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中1 面談会を実施中です

現在,学習塾キミノミライでは
新中1生を対象に面談会を実施しています。

そこでお話しする内容を,ここでもご紹介したいと思います。



学習の進め方
 ~自分を高め,世界をひろげるために~


 中学校での3年間では,とりあえず高校の入試を目指して学習を進めていくことになります。でも長い人生においては,高校生活もまだその途中でしかありません。
 自分が将来どんな人物になりたいのか。
 どのような職業に就きたいのか。
 どんな生活をしていきたいのか。
 どんな生き方をしたいのか。
 つまり,どんな人生を送りたいのか。ということをまずは考えてみましょう。
理想的には,それに向かっての第一歩として高校入試というものを考えるのが良いでしょう。
とは言っても,いまこの段階でそこまで人生のプランを立てることができている人はなかなかいませんよね。  

では,今するべきことは何でしょうか。

 それは,基本的な学習の仕方を身につけておくことです。学習の仕方と言っても,具体的にこの科目ではこんな勉強を…ということは,授業でお話しします。
 ここでは,普段の生活での心構え・気持ちの持ち方,という点をお伝えしたいと思います。普段からの勉強への向き合い方が完成していれば,人生の目標ができたときもスムーズにそっちへ向かっていけるからです。


大切な「心がまえ」を,一つずつ示していきます。

以下に書かれていることは,とても大事なことなのですが…実はこれ,勉強に関してだけではありません。
将来何らかの職に就いたときにも使える大事な心構えです。
何かを成し遂げようとしたときにはいつも大切なことです。
身につけましょう!

■心 が ま え 1■
やらなければいけないことは,やる。
やってはいけないことは,しない。

 普段の生活で,これだけはやってはいけないということや,これは必ずやらなければいけないということはあります。
例えば友達や家族を大切にしたり,正しいと思うことを基準にして行動したり…いろいろですね。
 勉強でも同じです。やってはいけないことや,やらなければいけないことがあります。それらを確認しておきましょう。



▼やらなければいけないこと▼
① 先生の話をよくきく
 先生が話をするときは必ず何か「伝えようとしていること」があります。話の途中で何か思うことがあっても,最後まで話を聞きましょう。そして聞き終わったときに「今の話はこのことを伝えようしていたのだろう」という,自分なりの答えが持てるようにしましょう。授業とは「先生から知識を受け取る時間」です。

② 授業中になるべくすべてを理解し,覚えてしまう
 中学校生活はとにかく忙しいものです。部活を終えて家に帰り,ご飯を食べて,お風呂に入ったらもう疲れ切って寝てしまうという日もあるでしょう。それでも日々の授業はどんどん先に進んでいってしまいます。そんな忙しい中で勉強もうまく進めていくためには,授業中の集中力がとても大切です。先生の話をよく聞き,その場で全て理解しましょう。そして授業中の「問題を解くための時間」で理解したことを確認し,忘れないように頭に記憶させるのです。

③ 宿題
 授業で理解して練習したことも,家に帰ると忘れてしまう部分は必ずあります。これは仕方のないことです。忘れないようにするためには「授業中の集中力」を鍛えるのが良いのですが,授業で聞いただけで「テストで得点できるレベル」までそのことを理解するのはなかなか難しいものです。「なんとなくわかった」ということと「テストで得点できる」ということは全く別のものです。
 そこでどうしても必要になるのが,復習としての「宿題」です。授業では進んだ箇所に対応する部分の宿題を出します。授業で理解し練習したことをもう一度家で確認しておくことで,知識を確実に定着させてください。また,授業では中身の説明だけをして,練習は全て宿題でこなしてもらう部分も出てくると思います。宿題も「やらなければいけないこと」として,頭に入れておきましょう。

④ 学校の授業も同じ
 ①~③のことは,学校の授業についても当てはまります。常に気を抜かずに取り組んでください。

▼やってはいけないこと▼
① 遅刻・無断欠席
 授業とは「先生は知識を伝え,生徒は知識を受け取り帰って行く」という約束をした時間でもあります。そのために先生は授業の準備をし,生徒は宿題などをこなして授業に臨むのです。その時間を最も価値のあるものとして使わなければなりません。ここで大切なのはそれが「お互いの約束」であるということです。遅刻や欠席をするということはその約束を破るということです。日常生活でも約束を破るのは良くありませんね。授業も同じです。遅刻や欠席はしないようにしましょう。

② 物を雑に扱う
 物を大切に扱う習慣をつけましょう。

③ 近所迷惑となる行為
 塾の周りのお家は,一般のご家庭です。夜,大きな声で話したりするとご迷惑となってしまいます。これも塾のことというよりは普段の生活のことと同じです。


■心 が ま え 2 ■
やった方がいいと気づいていることは,迷わずやる。

大きな目標…高校入試へむけて
 公立高校の入試では,基本の問題と応用問題がバランス良く出題されます。そこで少しでも高い点数を取るためには「基本の上に成り立っている応用問題」まできちんと得点して行くことが必要です。つまり,基本ができていないと応用問題は決して解くことができません。また,基本ができていたとしても応用問題を解く練習が足りなかった場合,やはり応用問題での得点は難しいでしょう。勉強では「基本の完全な理解」と「応用問題の練習」が必要なのです。
 では,基本を完全に理解したり,応用問題の練習をするということはどういうことでしょうか。簡単に言ってしまえば勉強の量を増やすということになります。授業や宿題だけでは足りないと思ったら,自分から見直しや復習をしましょう。
 高校入試では,得点で合格・不合格が決まります。定期テストや実力テストなどでの経験を得点力アップにつなげましょう。

勉強の量=勉強の質×時間
 「ボク,3時間も勉強したのにぃ~!」と言いつつ単語のテストが10点中2点だった…という例があったとしましょう。この場合きっとこの人は勉強の仕方が間違っています。例えば単語帳を横に置き,開いてはいるけれど,その時間はずっとテレビを見ていた。それを勉強したと言っているのかもしれません。これって,勉強をしたとは言えませんよね。
 入試では「一生懸命がんばったんです!」と言っても通用しません。ただ点数で判断されます。テストで得点をするための勉強に心がけてください。
→ 勉強するときは集中すること!

■心 が ま え 3■
がんばることこそ,大事なこと。

 努力することにこそ価値はあります。それができる人こそ,社会が必要とする人材です。必要とされる人に,なろう!

■心 が ま え 4■
普段から勉強の中身に興味を持ち,考える。

 いわゆる「勉強ができる子」は,普段の話題が勉強のことだったりします。例えばお家で「ねえ,マイナス500円あげようか。ほしい? もらってよ」なんてことを話したりするかもしれません。
 この世の中「勉強だけではない」のは事実でしょう。勉強以外に大事なこともたくさんあります。楽しいこともたくさんあります。そして,1日の時間は24時間しかなく,1週間は7日間でできていて…1年経つと1歳年をとるのは全ての人が同じです。
 限られた時間をどのように使うか。これこそがその人が「どのように生きているのか」ということです。興味を持つ対象として勉強のことを増やしていくことが,ラクに楽しく成績を上げていくポイントです。ただしその理想的な形に至るためには,それこそ根本的な考え方,物事の見方,価値観を変えていく必要があるかもしれません。これは無理矢理できることではなく,知ってすぐに変えられるようなことでもありません。なのでこの「心がまえ4」は普段からなんとなく,ふわふわと頭のすみにでも置いておいてもらいたいというものになります。
 勉強は,すればするほど,学べば学ぶほど,深く知れば深く知るほど,わからないことだらけになって行きます。不思議なことばかりなのです。なんでだろう? と思うことがたくさんあります。その中の何か一つをもっともっと学びたい! と思ったら,それを学ぶことができる大学を目指すのも良いかもしれません。
 そんな感じで勉強ができたら,それは,勉強を進めていく上での一つの理想形だと言えると思います。


■心 が ま え 5■
できると信じる。自分はがんばれると知る。できて当然と思う。

 キミはどこまでできる人なんだろう?
 どこまでやる人なんだろう? 
 最高にカッコイイ自分を想像してみてほしい。
 あとはそれを実現させるために突き進むのみ!

 がんばるぞ!!



と,このようなお話をさせていただいております。というご紹介でした。
ただいま塾生全員,勉強がんばり中!