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流山ロードレース

昨日は流山ロードレースに参加してきました。
流山おおたかの森駅の辺りからスタートして
また帰ってくる、10kmの大会でした。

自己新記録もだせました!

走っているときによく思うのは、
「走るときのがんばり」と「勉強でのがんばり」についてです。

昨日のレース中に思っていたのは
「この人に抜かされたくない。この人について行ってみよう。あの人抜かしてやろう」
など、近くを走っている人と自分との比較でした。

これを勉強に置き換えると・・
○○さんには勝ちたいなぁ。○○君に近づけるようにがんばろう。
という感じになるでしょうか。

そして書いていて気づいたのですが
これは大前提として、今すでに頑張っている人のことですね!

マラソンのレースを走っているということは、すでに頑張っている状況です。
勉強はどうでしょうか。
勉強は、そこに最初の壁があるような気がします。
頑張れるか、頑張れないか。
もちろん、学校の授業に出て、話を聞いたり問題を解いたりするということは
ある程度は頑張っているということです。
家でだらだらとテレビを見たりゲームをしたりしているのとは違いますからね。

でも、大事なのは「もっと上を目指してそれなりの努力をする」ということです。

理想の自分を描いて、それになるように努力を重ねる。
これが大切です。

中間テストが終わり、結果はまだ返ってきていませんが、キミノミライの塾生は
頑張ってくれた人が多かったです。
以前よりもここがこう良くなった。という点がたくさんあります。

「結果が楽しみだね!」と声をかけることができるのは、嬉しいことです。

さあ、次のステップに進んでいくぞ!




中間対策

今週は、常磐松中と西原中で中間テストがあります。
普段の授業は、学校よりも先の単元を学習しているのですが
この1週間は、中間テストに向けての対策(復習)をしています。

その復習をしていると・・
ちゃんとできるようになってるじゃん! という発見があります。
そんな発見はとてもうれしいものです。
直前のこの時期は普段よりも「頑張っている」姿を見せてくれます。

中学生は常に忙しいと思います。
夏休みが終わったらすぐに中間テスト、それが終わったらまた今度は期末テスト。
冬休みは少し時間があるので、その分先に進んだり・・戻って復習したり・・
でもそうやって、「次」へ向けて進んでいく過程こそが、成長ということなんだと思います。
日々成長している塾生を見ていると、うれしいものです。

宿題に取り組む真剣さが変わってきた。
単語テストに向けての準備をしてきた。
解けなかった問題が解けるようになった。
そういう成長。素晴らしいものですね。

もちろん、いつも一定の成長ができるわけではない。
でもちゃんと、ちょっとずつでも進んでいるということが
自信にもつながっていくはずだ。

がんばれ!